【これまでの評価基準&評価方法】
カテゴリー
・TTDD(治療方法、検査、医療機器、医薬品)に関する報道
 評価基準 利用可能性(Availablity/Access)
新規性(Novelty)
代替性(Alternative)
あおり・病気づくり(Disease mongering)

科学的根拠(Quality of Evidence)
効果の定量化(Benefits)
弊害(Harm)
コスト(Cost mentioned)
情報源(News source)
ヘッドラインの適切性(Headline)
背景説明 (Background)
 
 現在、日本の患者・利用者が利用可能か、どのような人の利用に適しているかについて、正確な情報を提供している。
 
 新規性の有無や、どのような点が新規であるかについて、正確な情報を提供している。
 
 同じ疾患の治療・検査等に利用できる、他の適切な選択肢について述べ、比較情報を提供している。
 
 その治療・検査等の対象となる疾患に対する不安を、明らかに煽る要素がない。
 
 その治療・検査等の効果や弊害について述べる際、裏付けとなる科学的な根拠を明確にしている。
 
 その治療・検査等の効果を、適切な数値や指標を用いて具体的に述べている。
 
 その治療・検査等を行うことによる弊害(有害事象の発生頻度や、発生した場合の不利益)について、適切に述べている。
 
 その治療・検査等を行う際、個々の患者・利用者が負担する費用の目安や費用対効果について、述べている。
 
 独立した複数の情報源の取材に基づいて記事を作成している。複数の情報源に取材できない場合でも、既存の関連資料等を調査し、裏付けを得ている。利益相反の可能性について検討を踏まえた引用や取材を行っている。
 
 記事本文の内容を、センセーショナルに扱うことなく、正確に表している。
 
 対象となる疾患・症状等について、わかりやすく説明している。
 

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